
西山寺について
The story of Seizanji
対馬の歴史とともに
受け継がれてきた寺院
鶴翼山麓に沿うように佇む西山寺。
厳原の市街地を見下ろす高台には、心地よい浜風が静かに通り抜けていきます。
西山寺は、江戸時代、対馬と朝鮮の往来において外交の一端を担っていた歴史ある寺院です。
その起こりは古く、奈良時代に聖武天皇が全国に国分寺を建立した際、対馬に創建された島分寺に始まると伝えられています。
その後、焼失と再建を経て大日寺と称され、永正九年(1512年)、西山寺へと名を改めました。
やがて対馬臨済宗の中本山として位置づけられ、朝鮮通信使の応接や国書の作成など、対朝鮮外交の窓口としての役割も担ってきました。
蒼い海と、緑深い山々に囲まれたこの場所で、日常から少し距離を置く時間をお過ごしいただけます。



















